ヤンギことヤングギターが創刊50周年を迎えるとのことで数年ぶりに買ってきました。

ヤングギターとは、ヤングキッズおっさん問わず日本中のギタリストたちが愛読するギターのバイブル雑誌です。

YouTubeや動画共有サイトができる以前は、付録のDVDで紹介される海外のギタリストたちのプレイを皆食い入るように観たものでした。

アンディ・ティモンズやマーティ・フリードマン、スティーヴ・ヴァイやイングウェイ・マルムスティーンといった海外の凄腕ギタリストたちと出会えたのもヤングギターのおかげです。
たまたま手にした号がアンディの特集でした。
当時、ジャパメタにハマっていた私でしたがそりゃもうおったまげるくらいの衝撃を受けました。

私が当時崇拝していた日本のメタルギタリストの誰よりも速く、正確で、それでいてポップで情熱的。なによりも攻撃的ではなく耳障りの良い優しいサウンド。そしてギターインストとの出会い。

奇しくも、50周年記念号はインスト特集。
ギターインストの殿堂ということで、100人のギタリストのインスト曲が紹介されています。

そしてなんと、この刊にはアンディのボヘミアン・ラプソディーのカバーの楽譜がついていました。
まだ音源化されてなくライブでしかやっていない曲ですが、さすがヤンギ!コードを多用するアンディの曲は耳コピが大変なのでありがたい。
時間あるときにゆっくり触ってみようと思います。

殿堂特集にはもちろんアンディ・ティモンズも掲載されていました。曲はElectric Gypsy。

この曲はアンディの持ち味が凝縮されている曲です。曲自体は簡単なんですが、いざ弾いてみるとアンディのニュアンスが真似できないというギタリスト泣かせな曲。

その他、イングウェイのFar Beyond the SunやニールザザのIm Alright等、インストの定番曲が多数掲載されていました。

ヤンギにDVDが付属していた頃は毎号買っていたなぁ〜と懐かしく思います。
今でこそYouTubeで世界中のプロアマの演奏を聴くことができますが、昔は海外の凄腕ギタリストたちの演奏を目にする機会なんてほとんどありませんでしたしね。

50歳なのにヤングギター?と自虐ネタが書かれていましたが、ギターキッズたちはおっさんになっても永遠にギターヤングのままなんですよね。だからある意味とてもマッチした雑誌名だと思います。