近頃は気軽に誰でもライブ配信やストリーミング配信ができるようになりました。
YouTubeLIVEを利用したLIVE配信ではウェブカメラを使用した配信がオーソドックスですが、今回はお手持ちのビデオカメラでライブ配信する方法について紹介したいと思います。

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ライブ配信といえばウェブカムやスマートフォンからの配信が主流ですが、持っているビデオカメラをデバイスとして利用できたらなとかなり前から考えていました。

キャプチャーボードを使えば取り込めますが、配信ソフトの設定やらソフトウェアエンコードのマシンスペックが必用となります。

今回紹介するのは、ビデオカメラをウェブカメラとして認識させる便利なデバイスです。
この方法だと、エンコードやキャプチャ不要であらゆるソースをウェブカムとしてパソコン側に認識させることができます。

Black Magic Design Web Presenter

4K対応のあらゆる動画ソースを720pのウェブカムとして認識させる変換デバイスです。
ブラックマジックデザインは業務向けの映像機器メーカー。
USB2.0接続且つ720pとスペックとしては弱いですが、逆を返せば低スペックマシンでも安定した動作を供給してくれます。

Blackmagic Web Presenter
今回はオプションパネルも同時に注文しました。
Blackmagic Web Presenter
業務向けの配信デッキだけあってしっかりとした造りです。
Web Presenter
背面パネル。SDIとHDMI2系統を同時に取り込めてスイッチング可能です。
音声も別ソースで入出力が可能。

こちらの記事で詳しく書いていますが、今回は産まれた赤ちゃんのリアルタイム映像を台湾の家族にみせるために環境を構築しました。

ライブ配信を活用して赤ちゃんのリアルタイム映像を24時間モニタリングできる環境を構築する

市販のベビーモニターやIPカメラは画質がお粗末ですので自作のベビーモニター環境として活用しています。

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従来のウェブカムですと赤ちゃんの表情まではわかりませんでしたが、4Kカムを使うことでズーム可能なクオリティの高い映像をライブ配信できるように。

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配信映像からの切り取りキャプチャ。
ズームで更に寄れます。ビデオカメラはSONYのFDR-AX700を使用。

YouTubeのプラットフォームでウェブカムからライブ配信という機能が追加されたので、配信ソフトなしでそのままワンタッチでライブ配信が可能です。

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ビデオカメラ→HDMI→ウェブプレゼンター→USB2.0→パソコンという環境。
エイスースのミドルクラスのノートパソコンでも楽々24時間配信できたので、このあたりキャプチャーボードでの読み込みより部があると思います。

もちろん一眼レフカメラも使えますので、YouTube動画撮影用にある程度良い機材を持っていてライブ配信もしたいという方にオススメです。

高画素のウェブカムを買うのであればこちらのウェブプレゼンター+ビデオカメラの方が断然綺麗です。ライブ配信を動画クオリティでやりたい方は是非導入してみて下さい。
自宅で簡易な放送局が作れてしまいます。

国内ではまだ殆どレビューのあがっていない商品ですが、オススメです。