お久しぶりです。
前回の記事で仮想通貨撤退と書いてましたが、CC返金対応を受けて短期で復帰してました。

com_HheKrYQ

渦中のネムは30円→56円→25円→34円と乱降下しており、相場が動いていたので92万円だけ入金。


_20180320_105540

短期でサクッと108万まで増やしましたが、雲行きが怪しくなってきたので再びフィアットに替えました。

_20180320_105610

今朝方、盗難ネムのモザイクを外した旨が公表されました。
これにより、短期投げ売りを防ぎネムの匿名性と信頼を守ることができる反面、残り半分の盗難ネムを取引所に堂々と持ち込んで売ることが可能となりました。
この処置は吉と出るか凶と出るかは不明です。

今後、仮想通貨NEMが辿る命運も未知数ですが、あえてここで最悪のシナリオを想定してみたいと思います。
あくまでも個人的な想定ですので、ちょっとした警告として読み進めて貰えればと思います。

ちょうど半分の盗難ネムが売られたということですが、現在進行形で盗難ネムの売り浴びせが確認できています。
この盗難ネムを買うという行為が孕む危険性については、あまり触れられていません。

基本的にBTCと連動しているネムですが、BTC上昇中に売り浴びせが始まると、本来買いたい層が板に並んでる売り玉を買うのではなく、盗難ネムの売り浴びせを買うための順番待ちをしている状態です。
買いたい人は安く手数料をかけずに買えるのでお買い得ですが、本来騰がるべきところでネムだけ足止されることになります。
この盗難ネムの売り浴びせを承知で買っている人は、ホールド目的ではなくスキャルピングで利益を出したい短期トレーダーがメインです。

売り浴びせが止んでこれからあがろうかというところですが、その価格で買いたかった層は既に盗難ネムを購入済です。
上の価格で並んでいる売り玉を買いにいく必要がありませんので、相変わらず売り玉は並んだままです。
少し騰がったとしても、さっき買った盗難ネムの利確をしたい人が売り玉を並べますので、売り多過な状況です。

さて、そうこうしているうちにBTCが反転しました。
利確のために一斉に売り玉が並びますが、買う人がいません。買いたい人は既に盗難ネムを買っていますので。
結局盗難ネムを買った価格より下で損切りとなってしまいました。
このような一連の流れを繰り返してきたことにより、ネムの相場はいよいよ飽和状態に近づいている可能性があります。

売り玉を買いにいく人が極端に減っており上昇の鈍化が顕著です。
CC返金時は新規流入もあり30円から55円まで上げましたが、BTC連動の今回の暴騰は上げ幅僅か3円程度でした。

2億5000枚が既に売られたということで、本来売り玉が消費されるはずだったものが未消化のまま残っています。
更に、犯人が売らずとも結局盗難ネムを買った人が代理で売る羽目になるでしょう。

業務改善命令等で新規の流入は望めない。
有り余る売り玉と並べて、買った盗難ネムを売らなければならない。既に買いが少ないので売り抜けるのは大変な状況です。
利確は利確でなくなった瞬間損切りとなります。
売り玉をたてても売れないので、買い玉に投げうる形で損切りすることになるでしょう。
ここからは所謂ババ抜きです。
盗難ネムを買った皆が売りたい、売れない、価格は下がっていく、損切りしよう、さらに価格が下がる。

BTC上昇でよこよこしていたのに遂に下降をはじめたようです。
BTCのアルト吸収はこれまでもありましたが、他のアルトはきっちり連動している模様。
仮想通貨全体が騰がっているなか、ネムだけ下げ続けると下で拾ったホルダーの利確、上で掴んだ人の損切りも加速してしまうのが人の性。
そうなると待ち受けるのセリクラによる価格崩壊です。

そんな最悪な状況が起こったとして、待ち受けるのは残り半分の盗難ネムの売り圧です。
モザイクを外したことで、無期限で好きなタイミングで売られる2億5000枚のネムが存在することになりました。
果たしてこの状況であらたにネムを買いたいと思う人がいったいどれだけいるでしょうか。

現在進行形で、上記のような最悪のシナリオに足を踏み入れつつあるような気がします。
あくまでも想定ですが、このような可能性もあるよということを留意しておいた方がよさそうです。

個人的にはここらが潮時くさいので一旦待避しておきます。
仮想通貨激動の節目のようにも感じますが、どうなることやら。