例年、絶滅危惧種に指定されているオニバスの群生が観られる亀岡市の平の沢公園。昨年は二年ぶりにオニバスの花が開花し、たくさんの人々が鬼蓮の花をひと目みようと訪れた。
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2017年8月3日。オニバスと蓮の花の開花を確認すべく、夕刻の平の沢池を訪れた。

そこで目にしたのは、なにもない更地と化したため池。

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こちらは昨年2016年にみられたオニバスの群生。

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オニバスは一年草なので毎年枯れ、毎年発生する。例年であれば発生しているハズのオニバスの姿は確認できなかった。
ここ三年程毎年訪れているが、オニバスが発生しなかった年はなかった。
そんな亀岡のシンボルともいえるオニバスが忽然と姿を消した。

調べてみると、全国各地でオニバスの消滅が確認されているらしい。
水質の悪化や、条件面の変異が原因と言われているが実際のところはどうかわからない。
残念ながら2017年は平の沢公園でオニバスを観ることはできません。
これから来られる予定の人は留意してお越し下さい。

ちなみに、普通の蓮は例年通り群生しています。花も開花がすすみ見頃をむかえています。

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来年はまたオニバスがみられるようになるといいのですが…
昨年、鮮やかなオニバスの花を観れたことが有終の美にならないことを願いましょう。
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