YouTubeのモバイルライブ配信テストを行ったのでスマホからのライブ配信の設定や方法を纏めておきます。

現在モバイルライブ配信は登録者数1万人以上のチャンネルのみ利用できるようです。

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少し前になりますが2月14日に開催された大阪オートメッセにて、実践テストとしてモバイルライブ配信を行いました。

実際配信した映像がコチラ。



モバイルライブ配信はYouTubeの公式アプリより配信可能です。しかしながら対応端末に制限があるようで、私のArrows NXではできませんでした。家族のAndroid機を借りての実地テストとなりました。
また、配信は20GB大容量プランを契約しているArrowsのテザリング経由にて行っています。

アプリの右下のビデオカメラアイコンをクリックすると、Goというボタンが出現するのでクリックします。
タイトルを記入してサムネイル用の静止画をカメラで撮影します。
配信動画の本文は、YouTubeのデフォルト設定が適応されます。事前に本文に記載したい文章を設定しておきましょう。

さて、問題の配信ですがもの凄いクソ仕様が存在することがわかりました。
動画の再生画面に合うように横撮影をしようとすると、スマートフォンを正しい向きにしてくださいと警告が表示され配信が切断されます。
そう、なんと縦配信しかできないのです。
なぜこのような仕様になったのか甚だ疑問ではありますが、画面の自動回転機能を切り替えてみても横撮影は不可でした。

また、接続が不安定で度々配信が中断されている警告が出てキャプチャー画面がフリーズします。しかし、ARROWSでYouTubeを起ち上げ配信を確認してみると、きちんと配信されていることがわかりました。このあたり、まだまだ不安定な要素が多そうです。
訪問者は同時20人程度でしたが、チャットはキャプチャー画面に表示されます。しかし、配信中は配信者がチャットに返信することはできなくなっています。

結局、ブレブレの縦配信を1時間ほど行いモバイルライブ配信のテスト終了となりました。
自前の環境でしか確認できていませんが、まだまだ不完全な機能という印象を受けました。
他環境でも縦配信しかできないのであれば、OSMO mobile等の選択肢が消えることになります。

ちなみに、配信終了後にストリーミング動画は自動的にYouTube動画としてアーカイブされます。こちらはキャプチャー録画や再投稿の手間が省けて嬉しい機能ですね。

テストしてみた結果、スマホのみで携帯電話の回線を利用してのライブ配信は可能でした。
しかし、現状ではとりあえず機能をつけてみました感が滲み出る不完全な状態のようです。
今後のアップデートに期待しましょう。
以上、スマホからのライブストリーミングの配信テストの報告でした。