今更ながらDJI OSMOを購入しました。
発売から2年ほど経ち、ずっと気にはなっていたのですが後継機狙いの待ちの状態でした。
昨年末にズーム付きのオスモプラスは出たものの、正当進化の後継機は出そうにないので初代OSMOを購入しました。

DSC06653


オスモについては今さら説明不要でしょう。
3軸ジンバルでぶれないヌルヌルの4K映像が撮影できるビデオカメラですが、別途デバイスが必要という色もの枠。

現在、4K撮影にはSONYのフラッグシップ機であるFDR-AX100を使用しています。
画質面は文句のないビデオカメラですが、如何せん手ブレに弱い。後継機には空間手ぶれ補正機能が搭載されていますが、AX100は非搭載となっており撮影には常に気を遣います。

そんなAX100のマイナス要素を埋めてくれそうなのがDJI OSMOです。
車関連のイベントや、観光地の歩き撮りなんかはこれまでブレブレ状態の酷いものになっていました。今後はそのようなシチュエーションでは、OSMOが仕事をしてくれると期待しています。

取り急ぎ、即戦力にするためにアクセサリー類を同時に購入しました。


・バッテリー 3本
・充電器 1台
・三脚 1脚
・延長ロッド 1本
・ユニバーサルマウント 1ケ
・ストレート拡張アーム 1ケ
・フィルター 1枚
・ND16フィルター 1枚
・東芝マイクロSDカード 64GB1枚


Z-Axisと外部マイクは必要であれば追加購入する予定です。

週末に早速実戦投入してきたので軽くインプレッションを。

まずは静止画。無編集の撮影ファイルです。

DJI_0124


DJI_0117


DJI_0106


そして動画撮影テスト。
この日は晴天で真っ昼間のためND16フィルターを装着しました。白飛びを押さえるためにISO100-200、シャッタースピード60-80設定の4096x2160 24P設定にて撮影。

先ずは無編集の撮影素材がこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=DPR5_BlRdfY

強めのフィルターかけてるので少し暗いですが、白飛びはかなり抑えられています。
昼間の野外ですとやはりNDフィルターは必須ですね。
歩き撮りですが、少し上下動が気になるもののかなり滑らかに撮れています。
マイクは評判通り使い物になりませんのでBGMをかぶせています。
気になったのは暗所のノイズ。これがかなりやっかいで日中でも陰に入ると一気にざらつきます。
使えるシチュエーションとしては野外の明るい場所のみと限定されそうです。

撮影撮りっぱなしの素材では暗いのでVegas Proで明るさを調節。



一手間かかりますがNDフィルター+編集がよさそうな感じですね。
参考までにAX100での歩き撮りはこちら。
https://youtu.be/6LIUG-MysCg

やはり3軸ジンバルの効力は絶大です。
動き撮りはOSMOで、花鳥風月はAX100で使い分けてやると良さそうです。
OSMOについてはもう少し触りこんでみたいと思います。

ちなみに、VegasProでは4096x2160サイズのスマートレンダリングができないようなのでUHDサイズにダウンスケーリングする必要があります。
MXFで出してコンバーターで変換すればいけそうですが、普段撮りでそこまで手間かけるのは実用的ではありませんね。

15分の4096x2160ファイルのレンダリングは45分かかりました。作成ファイルは13GB。試しにi7-920を3.8Ghzにオーバークロックした先代のPCで書き出してみたところ、所要時間は2時間半で開始3分でクラッシュしました。

OSMO自体は10万円以下でお手軽に買える機種ですが、編集環境を整えるのが難しそうですね。今だと話題のAMD RyzenとG1080tiで組むのがコスパが良いのではないでしょうか。
4Kエンコはやはりメモリ馬鹿食いですので、できれば64GB以上積んでおくのが好ましいです。

以上、DJI OSMOのファーストインプレッションでした。かなり遊べそうなカメラですね、後継機も気になるところです。


※追記 2017/3/14
4K編集ソフトのVegas Pro 14が投げ売りされています。
Vegas pro 13 suiteを使ってますが14にアプグレします。
4K編集やる人は迷わず買いですね

Sony Vegas Pro ソニーのソフトは、ソースネクストで


VEGAS Pro 14 Suite 92,487円→12,800円
VEGAS Pro 14 69,887円→9,800円
VEGAS Pro 14 EDIT 47,287円→6,980円
SONY 全部パック 267,293円→19,800円

通称メルカリという強力なブレ補正プラグインがつくのでSuiteがおすすめです。
レビューは後ほど記事としてあげる予定です。
投げ売りは3月いっぱいなので買い忘れないように。

ついでにHitFilm Proも買っとくと役にたちます。