久しぶりのギター関連の記事更新になります。
今回のテーマは情熱的なギターソロの弾き方。
ギタリストにとって最大の見せ場となるギターソロ。
本人もここは気持ちよく弾きたいものです。
スーパーギタリスト、エディーヴァンヘイレンのRight Nowという曲を例に、情熱的なギターソロの弾き方を学んでみましょう。

ギターソロで最も大切なことはエモーショナルに弾くことです。
単に譜面通りになぞるのではなく、溜めやずらし、そしてここ一番のキメ所と緩急をつけて演奏することで何より本人が気持ちよくプレイすることができます。

このRight Nowという曲、ギターソロは30秒とそれ程長くはありません。
フレーズ的にも譜面をみる限り特に難しいことはしていませんが、機械的に弾くだけでは旨味が出せないため練習にピッタリの曲です。

早速ギターソロのフレーズ構成と弾き方のポイントをみていきましょう。




先ずはルートコード→ピッキングハーモニクス。
ここは曲のテンポを一旦落としてギターソロへと盛り上げていくための繋ぎのフレーズです。
このハーモニクスは、ピッキングポイントを変えることで倍音の音程を変えるという手法がとられています。
ピッキングの位置は楽譜では拾えないので、繰り返し反復して音を拾い正しいポジションを体に覚えさせましょう。
ピックアップセレクトはリア。

そしてギターソロへ。
ピックアップをフロントに入れ、出だしのチョーキングビブラート。
この1音の為にギターソロがあると言っても間違いではないくらい重要な1音です。
この見せ場の為にテンポを落として盛り上げてきたようなものです。
ここは正確な音程とダイナミックなプレイが要求されます。
びびって恐る恐る弾いてしまうと台無しになってしまうので、ガツンとチョークアップをして思いっきりビブラートをかけてやりましょう。

下降フレーズはプリングとハンマリングを使い徐々に弱まっていく感じで。
上昇フレーズで再び強めのアタックを入れることにより緩急をつけることができます。
2度目のビブラートは最初のビブラートとは異なり、チョーク中にアップダウンを入れてタメを作ります。

カッティング→チョーク+プリングの下降フレーズ→上昇ペンタからのキメのチョークアップでフィニッシュ。

非常にバランスのいいソロフレーズですね。
最重要ポイントはソロ最初のチョークアップビブラート。
ここを如何にバッチリきめられるかがこのギターソロの成功の分かれ目です。

繰り返し弾きこむことで良いギターソロを弾くための基礎を作りましょう。
もう一つ、気持ちよく弾くためには気持ちいい音作りも大切になります。
エディーのソロですので今回はフランジャーをかけています。
ピックアップの選択も適宜行うことでメリットを活かすことができます。

情熱的なギターソロを弾く為の練習局にピッタリですので是非チャレンジしてみて下さい。
以上、久しぶりにギターカテゴリー記事の更新でした。