2016年6月6日。
京都府亀岡市のホタルスポット、西別院町犬甘野で蛍の乱舞を確認しました。

昨年より数はかなり多いですね。
2015年は犬甘野川の護岸工事の為数が減ってましたが、例年通りに戻っています。
しかしながら蛍の数以上に観賞客の増加に歯止めがかかりません。

去年の倍以上、団体で乗り付けるグループも多くうるさいおばさん団体、スマホで足元を照らしながら歩く人、騒ぐ人、ストロボ焚きまくる人とゆっくり静かに蛍を観賞できる環境ではありません。

昨シーズンにこのポイントは壊滅と書きましたが、今シーズンは更に酷いですね。
二年ほど前にメディアに取り上げられる以前は貸し切り状態も珍しくなく、人が居ても皆気を遣いながら静かに小声で観賞していたものです。
人が増えるとモラルも分散されて意識が低くなる。
蛍の飛んでる姿は観られますが風情という点ではやはり終わったポイントです。

車のヘッドライトも耐えないのでバルブ撮影も難しいでしょう。

少し奥地に入るとこれ以上の蛍乱舞は簡単に観られます。
6月中旬までの夜20時前後とクワガタ採集と条件とかぶるため、採集ついでに多数の蛍乱舞スポットを確認しています。
犬甘野はアクセスのみが利点ですね。
本当の乱舞が観たい人は山に入るとよいです。

もちろん、夜の山に入ることになるので自己責任で。
以上、2016年の犬甘野の蛍の現状報告でした。
ホタルの数が減らないのは良いことですが年々観賞環境は悪くなる一方です。