4Kストックフォト奮闘記第十弾。
連休につき更新が遅れましたが、ストックフォト参入から1ヶ月が経ちましたので総括として纏めてみます。

まずはストックフォトのオーソドックスな写真分野から。
fotoliaとshutterstockで僅かですが写真が売れました。
クワガタの写真も売れましたが、前回纏めたように写真については単価が低すぎて今から本格的に参入しても遅いと判断。
1ヶ月間それなりに時間をかけ200点以上の写真を寄稿してきましたが、写真についてはきっぱりと撤退します。
理由については、写真寄稿にまわす労力と時間を他にまわす方が効率的だと判断したからです。

ゴールデンウィークということもあり、YouTubeの一日の再生回数が25万回を越えました。
今からフォトストックで日辺り2万円を稼ぐのは厳しく、同じ労力をこちらにかける方が良さそうです。
少し写真にも手を出してみたいという浮気心がありましたが、貴重な時間はこちらにまわすとします。

ストックビデオについてはYouTubeと使い回せるので引き続き寄稿を続ける予定です。
今後は当初の宣言通り4K動画主体で活動していくことになります。
動画ですが、1ヶ月こちらも試行錯誤してみましたが売上はゼロです。

こちらはしっかりと内容を反省、分析する必要があります。
原因として挙げられるのはストックフォトに沿った素材を寄稿していない点。
やはりストックでやる以上は買い手のニーズを満たさなければなりません。
今すぐ結果を求めるのであれば、モデルの確保やビジネスシーン等の撮影にも手を広げていく必要があるのかなと思います。

もう一つ値段設定が高すぎるという点。
数秒の4Kクリップが3万円近くするというのはやはり現実的ではありません。
サーバーの管理費等課題はありますが、そのうちどこかが動画の定額制を始めると思います。
その時が勝負とみて、それまではその時が来るまで素材を温めておく準備期間に充てるとします。

動画の定額制ですが、こちらは各ストックフォトサイトが対応する前に自身でテスト的に運営できるかもしれません。
YouTubeの有料チャンネル機能を利用して、月額制でアップロードしている素材を自由にダウンロードできるというシステムを作ります。

こちらはモーションエレメンツの無料素材の機能と非公開機能を組み合わせて、擬似的にそのようなシステムを作りあげることができそうです。
試験的にこのような試みを試してみる価値はあるかもしれませんね。

別のパターンでは、全てのストックを無料で開放して寄付という形でバックを見込むパターン。
このパターンは既に海外で実行している人がいるのを確認しています。
日本では寄付の意識は低いですが、海外ではコンテンツに対して対価を払うという認識が意外に広がっています。

YouTubeでもファインディング機能があり、実際にポンと700$の寄付をいただいたこともあります。

このように、ストックフォトサイトに登録して寄稿するだけがストックフォトグラファーの活動の全てではありません。
この辺り、私の場合はお手頃な価格で映像が欲しい人に行き渡るようになってからが勝負だと思います。
それまでは我慢の期間が続くと思いますが、試行錯誤を重ねて素材のストックを増やしていけるように心がけたいですね。

いずれにせよストックフォトサイトにおける動画定額制の解禁、PIXTAでの4K MP4対応が今後のキーになってくるでしょう。

とりあえず1ヶ月間、やれることを試せたのはよかった。
やはり後発組みにはそう甘くはない世界だということを身を以て体験できました。
今後は少しペースを落としてのんびりとやっていきたいと思います。

以上、ストックフォト奮闘記区切りの1ヶ月の纏めでした。

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