スタックフォト参入から1週間が経ちました。
新しい界隈への挑戦、ということで先ずは1週間色々と試してみました。

ストックフォトらしい写真を撮影してみたり、兎に角手当たり次第手持ちの素材をアップロードすることから始めました。

shutterstock , Fotolia , Motion Elementsに100個ほどの素材を審査にまわした結果

shutter stock
写真28枚採用/動画審査待ち

Fotolia
写真8枚採用/動画50本採用

Motion Elements
動画55本採用

PIXTA
審査待ち

となりました。
また、ついでに4K動画を寄稿できる123RFにも登録しこちらも審査中。
もちろんのことながらここまでの売上はゼロです。

さて、寄稿した素材が売れる為には買い手が必要です。
売れ筋と需要と供給のバランスを見るため、販売開始した素材と同じ内容の競合素材を片っ端からリサーチしました。

一言でいうと写真に関しては需要過多です。

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こんな感じにストックフォトっぽい写真も寄稿してみましたが、同様のシチュエーションで遙かにクオリティの高い素材が必ず見つかります。

ストックフォトは2008年頃からクローズアップされてきたとのことで、2016年参入ですとまあ妥当な流れでしょう。

その道のプロが最高の腕と機材と被写体を用意して撮影した写真に、ハンディカムでおまけのように撮影した写真が勝てるわけはありません。

そりゃ数百枚寄稿すればいくらかは売れると思いますが、それでは労働対価に見合うバックは見込めません。
そらそうでしょ、私が買い手だとしてどうせ買うならクオリティの高いものを選んで買いますもの。

ということで写真部門は早々に投げます。
これまで通り、趣味で撮影した写真を空いた時間に片手間に寄稿する程度にとどめます。
シャッターストックやフォトリアでは、不採用でもNG理由を付けて返してくれますので勉強になります。
その点は技術向上に役立つので無賃労働でも対価として得られるものがあります。


そんなこんなで写真部門は1週間で見限り、4K映像に絞って攻めていくことになりました。
早期での切り分けはわりと重要なことです。
何千枚寄稿した後で結果、後戻りできないなんてリスクを避けるのは早いうち程ダメージが少ない。


4K映像ですが、こちらは写真と比べると競合者が少なくジャンルを絞っていけばこれからでも十分シェアを伸ばせそうな印象。
海外系のストックサイトだと日本人の競合者は数えるくらいのようです。

しかし4K映像という割と手隙な分野でも、海外のその道のプロが業務用機で高クオリティのクリップを多数寄稿しているようです。
当然同じことをしているようでは劣化コピーなので需要はゼロ。

どうにもこのストックフォトというジャンルは、一部のトップクリエーターの総取りとなっているようです。
今から狙うには、正面から勝負を挑むより空いている牌を狙い撃ちしていくのがよさそうです。

4K対応のストックサイトが海外系になるので、狙いは必然と日本の映像になります。
早速桜を撮影して寄稿しましたが、既に桜や紅葉といった日本をイメージさせるような素材は寡占状態でした。

対抗策として、唯一価格設定のできるMotionElementsで全ての素材価格を5$に設定しておきました。
それでも売れないようであれば、全て無料にしてみようと思います。

先ずは欲しいという意思を伝えてくれる相手が必要。
シャッターストックとフォトリアの価格設定だと気軽に買えないのでMotionElementsの存在はありがたい。

そんなモーションエレメンツですが、一点残念な仕様を発見。
4K動画ですが、検索でかかるのは4096×2160サイズのみ。
放映サイズの3860×2160であげると4K UHDと表示されソートに反映されませんでした。
4Kソートからの流入を目論んでいただけにこれは残念。

牌を探すにあたり、当面はやはり得意なジャンルでやるのがよさそうです。
悩んだ結果、YouTubeのクワガタチャンネルである程度ニーズがあると学んだクワガタや昆虫をメインとしてやっていきたいと思います。

こちらもリサーチしてみましたが、競合者はほぼいない状態。
そもそもクワガタの動画に需要がないという本末転倒な話は一度置いておき、とりあえず寡占できそうなジャンルで攻めたいと思います。

例えば、キイロスズメバチの襲撃に威嚇するニホンミツバチの映像なんかはたまにTVで見かけますが、これらの素材は今のところ皆無でした。
TV局が自前で撮影に行くと費用がかかるので、こういったピンポイントの素材を中心に攻めたいと思います。

ここらへんはYouTubeのタグ戦争で培った経験が活かせそうです。
YouTubeでクワガタの牌は寡占してますので、ストックフォト業界でもとりあえずはこのジャンルを基盤に据えられるように頑張ります。

上述したミツバチの映像やスマトラヒラタの羽化、野外オオクワガタが洞に潜むシーン等の素材はキープしてあるので、寄稿して反応をみてみたいと思います。

ここまでが勝負ジャンルのお話。
久しぶりに長めの記事になりそうです。

ここからは効率化のお話。

既にストックフォトをやっておられる方はおわかりかと思いますが、素材を寄稿するのには手間がかかります。

大まかに分けると撮影・手直し・アップロード・タグ付け。

更に4K映像の場合、手直しには4Kエンコードという鬼のような作業が待ち受けています。
また、アップロードに関しても上限の1分のクリップでは1本辺りGB単位と写真と比べてその比じゃありません。

と言うわけで効率化は必至。
その兼ね合いもあって写真部門の早期見切りとなっています。

さて、具体的に考えてみるとまずは省略出来ない問題があります。
それはアップロードとタグ付け。
これはストックフォトをやる上で避けては通れません。
自分なりに効率の良い方法を模索していくとしましょう。

撮影と手直しですが、これは2パターンあります。
手持ちの過去に撮影した素材の場合は手直しが必要、これから用意する素材は撮影が必要。
どちらが楽かと考えた場合、余裕の後者です。

30TB分の4K素材を保有してると前回書きましたが、その中からお目当てのファイルを探してきて使える部分をトリミングしてエンコードする。
現在こういった工程ですすめていますが、はっきりいって非効率的です。
最新のパソコンを新調したと言え、やはり4Kエンコードは面倒。
できれば除外したい工程です。

ということで、今後撮影する素材については手直しの必要のない方法で撮影することを心がけることにします。
試しに桜を撮影してきました。
三脚固定でリモコン撮影、55秒のクリップで撮るとそのままアップロード可能ということがわかりました。

また、手直しをなくすと言うことでPIXTAへの動画素材寄稿も辞めることに。
正直HDにダウンコンバートするのに時間を取られるのはあまり気がすすみません…

新規の撮影をメインに、時間がある時に過去の撮影素材をサルベージしてくるのが現状ベストな気がします。

しばらくはその流れですすめるとします。
長々と綴りましたが、売り上げ0の新人ストックフォトグラファーです。
色々悪足掻きしながら自分なりの形を作っていければなと思います。

次回は売れた報告が出来ればと思います。
以上、4Kストックビデオ奮闘記でした。






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