キャノンプレート始動。
新装されたばかりの札幌競馬場で行われた芝1800Mの新馬戦でデビューしました。

10頭立てのレースでしたがぶっちぎりの一番人気はトゥザビクトリー産駒でトゥザグローリー、トゥザワールドの全妹にあたるトーセンビクトリー。
キャノンプレートは以下マイネルプロンプト、アドマイヤガストに続く4番人気での出走。

枠順は1枠1番。
縁起の良い枠でしたが、ゲート試験の段階からゲートは苦手との評をされていたのでどちらかというと不安材料。

レーススタート。
スタート自体は可もなく不可もなくでしたが、最内中段あたりで馬群に囲まれる。
折り合いつけながら我慢して走っていましたが、脱落して下がっていく前方の馬に寄せられる形で位置を下げざるを得ない状況に。

レースは超スローペース。
各馬徐々にペースをあげていく中、前方の馬に寄せられブレーキがかかるような状態で最後方に失速していくキャノンプレート。

ああ、これは終わったか…。
新馬戦で不利を受けてそのまま失速していいとこなし、という内容のレースを今までたくさん観てきました。
モニターから消えていくキャノンプレート。

しかしこれで終わりではなかった。
3コーナーの急なカーブで最内から強引に大外に持っていく藤田ジョッキー。
もちろん外をまわす分、走る距離が長くなるので直線を向いた時には最高峰のシンガリポジション。

新装された札幌競馬場の直線の長さは264.3M。短い、短すぎる。
絶望の状況でしたがここでエンジン点火!
うちで叩き合いを繰り広げる上位人気馬三頭を、大外から怒濤の末脚で追いつめるも二馬身届かず4着。

レースには負けましたが、負けて強し!

直線1ハロンの末脚はあれは絶対レボリューション発動+殿一気も出てますわ(ギャロレネタ)

スローペース、内有利の札幌、不利受けて大外まわしてこの結果は期待以上でした。
競馬は勝負の世界ですが今日はいいレースが観れました。

個人的には今後も追い込みスタイルで競馬をして欲しいですね。
届かないことも多いけど、魅せる競馬をして欲しい。
これは馬主としてではなくファンとしての意見です。
負けたとしてもスタンドにおおスゲー!とどよめきを起こせるような馬になって欲しい。

次走は未定ですが魅せるレースに期待です。
秋に京都に来てくれれば絶対に応援しにいこう。


ちなみに、同じ日に出走したグランツは14着。
グランツは気まぐれすぎなのがタマにキズ。
毛色とブリンカーした凛々しい顔はカッコイイんやけどね(笑)
何にせよ後がないぞグランツ!
ぼちぼちやる気というか必死さをみせてほしいところ。