名ドラマー、サイモン・フィリップスがアンディ・ティモンズと組んで来日公演を敢行するということでコットンクラブへ聴きにいってきました。

Drums:Simon Phillips
Guitar:Andy Timmons
Bass:Steve Weigart
Key:Ernest Tibbs

アンディの前回の来日公演と同じく二部編成でしたが、1日は日本ダービー観戦の為東京競馬場に朝から出向いていたので1日に2nd、2日に1stと変則的な参戦となりました。

ダービーを終えて急いでコットンクラブへ。
2ndから参加ということで当然席は後ろの方。
20時にスタート。サイモン・フィリップス、アンディ・ティモンズ、スティーブ・ウェインガート、アーネスト・ティブスがステージに登場。
アンディ以外はもちろん初めてお目にかかる方ばかりです。

曲も殆ど予習で聴き込めてませんでしたが、やはり良いものは良い。
キーボードが予想以上に巧く、初っぱなから一気に引き込まれる。
アンディはいつも通り、でもマスターはいつもより控え目。
ベースは安定感抜群。
そしてサイモンのドラム。
あーこれは本物や。強弱がすごい。
パッカーションに音色がある。

思えばアンディのcry for youの中で一番の名演との声が多いIbanezクリニックの時のライブでドラムを叩いていたのがサイモン・フィリップスでしたね。
それを聴き込んで以来、数々のライブ映像を観たりATBでの生演奏を聴いたりしましたが、いつもイントロ時に多少の違和感を感じてました。
その正体がようやくはっきりしました。
サイモン・フィリップスのプレイにはタム一つ一つに音色がある。

アンディのギターの音色に通じるものがあります。
ディストーションではない、クランチ特有のピッキングニュアンスというか。
何はともあれ、素晴らしい演奏のオンパレードでした。

アンディはいつもより控え目な演奏でしたが、流石に他のプレイヤーをたてることができるギタリスト。
バッキングは控え目に、ソロではアンディ節炸裂とユーティリティなプレイを魅せてくれました。

一つ気になったのは使っているギター。
いつもは100%と言っていいくらいAT100の出番が多いですが、今回半分くらいIbanezの黒いギターを使ってました。
こちらの詳細は不明ですが、シングルコイルのPUが載っかってたのかもしれません。
AT100より更に高音が出ていました。
ここのところfenderを使ったり、白いAT100やシングル搭載のAT100を試したりしているようなので本来のAT100に限界を感じているのでしょうか。
それとも新しいシグネチュアモデルを考えていて色々試しているのだったり。
それはそれで嬉しいですが、何にせよアンディサウンドがよりパワーアップしているのにはかわりません。
相変わらずクリーン〜クランチと極上のトーンで弾きまくってました。

lonesterのセティング
Lonester Andy Timmons


2台目
lonester andy setting


足元
Andy Timmons エフェクター


2公演とも素晴らしい演奏、ステージングでした。
また近いうちに是非とも日本に来てほしいものです。
さて次はいよいよデンジャー・デンジャー。
怒濤のアンディ来日ラッシュもいよいよ千秋楽です。
チケットは押さえられたので9月が待ち遠しい。



4分半からのリードは流石のアンディ。
大胆且つ迷いのないエモーショナルなプレイ。
パーフェクト。

P.S
BB plusの基盤を少し弄ってみたのでサウンドチェック


POD X3 LIVEでのcry for you cover