今年のGWは10連休。
有給を1日足して、イギリス-ロンドン・フランス-パリへ行ってきました。
帰りの飛行機より、記憶が確かなうちに英仏旅行記を綴ります。

25日、この日は関空発で夜のフライト。
二年前のイタリア旅行で乗ったカタール航空の最終便に搭乗。
昨年夏は関東からヴァージンアトランティック航空の直行便で直接ヒースローまで飛びましたが、今回は関西発なので中東でトランジットあり。
関西〜ドーハまで11時間、ドーハからヒースローまで7時間の長旅です。
飛行機がね、どうにもきつい。
でも今回は秘密兵器の低周波治療器を持参。
こいつのおかげでかなり楽でした、腰の具合的に。

翌26日の13時にヒースロー空港に到着。
15時にホテルにチェックイン。
ロンドンでの拠点はラッセルスクウェア駅近くのタヴィストックホテルです。
今回、イギリス〜フランス間の移動はユーロスターを使うので発車駅のセントパンクラス駅まで徒歩圏内のホテル。
荷物を置いて、とりあえず付近を散策。
明日訪れる大英博物館の前を通り、オックスフォードストリートをぶらぶら歩いてきました。
夕食はパブ、アダム&イヴでビールとフィッシュ&チップス。

27日。
大英博物館が開くまで近辺を散策、大きめの教会がありましたが中には入れませんでした。

キング教会


10時に大英博物館へ。
去年夏は競馬を観に英国を訪れていたので、見逃した大英博物館のリベンジ。
とてつもなく広いので全ては観きれませんが、エジプト関係の展示物を中心に早足で鑑賞。

大英博物館 金貨


12時過ぎに博物館を後にし、最寄りのホーボーン駅から地下鉄に乗車。
2回目なので地下鉄もすんなりです。
今回地下鉄の切符の買い方を撮ってきたので、帰ってからYouTubeにあげますね。

ロンドンの地下鉄の自動券売機で1日乗車券を買う方法

ロンドンの地下鉄はかなり使いやすいので観光の移動におすすめです。
一日券でZONE1-6まで使えて8£少々。

地下鉄は路線図で乗りたい路線を確認します。
駅に入るとジュビリーやらセントラルやらベイカールーやら路線名が書いてあるので乗りたい路線の方向へ進みます。
ホームへ出る直前にその路線の停車駅が全て書いてあるので目的の駅を確認して乗り込みます。
ストライキや工事等で止まってる路線は改札口近くの看板に手書きで表示されています。

ホーボーンから乗り継いでタワーヒルまで行く予定でしたが、ストライキの為乗り継ぎ路線が止まってました。
仕方ないので徒歩でツインタワーを通り過ぎてタワーヒルブリッジへ。

ロンドン ライオン


昼食はアフタヌーンティー。

アフターヌーンティー


橋を渡って反対岸へ。
残念ながらこの日は橋の開閉はなし。

タワーヒル ロンドン


こないだ登ったザ・シャードの横を通り抜けてサザークへ。
サザーク大聖堂をスルーして駅近くのバラ・マーケットで腹ごしらえ。

サザーク大聖堂


マーケットは活気があっていい雰囲気でした。

バラマーケット


再び地下鉄に乗り込みサザーク〜セントポールズ駅へ。
この日はミサの為セントポールズ大聖堂内部に無料で入れました。



セントポールズ大聖堂


イギリスの教会は基本的にシンプル。
ステンドグラスや個別の礼拝堂もなく内部は簡素な作りでした。
大聖堂からミレニアムブリッジを渡り再び南岸へ。
テートモダンでピカソのむずかしい作品を鑑賞して徒歩でウォータールー駅へ。

テートモダン


地下鉄でピカデリーサーカスに移動してフォートナム・メイスンでたっぷりお土産の紅茶を買い込みました。
この時点で既にスーツケースの半分が埋まる。

ソーホーのインド料理屋さんで夕食。
がっつりカレーを食べてから地下鉄でピカデリー〜ウェストミンスターへ。

ロンドン ソーホー


ビッグベンとウェストミンスター橋から望むテムズ川の夜景。

ビッグベン 夕景


そして前回泊まったパークプラザ・ウェストミンスターホテル前に。
ただいま!ロンドン!
ラッセルスクウェア経由でホテルに戻りこの日の予定は終了。

ロンドンアイ ライトアップ


28日。
朝一に下見がてら徒歩でセントパンクラス駅へ。
途中セントパンクラス教会に立ち寄り休憩。

セントパンクラス教会


朝の教会は貸切状態なことが多いのでオススメ。
教会を後に再び歩き出すと、消防署を発見。
ロンドン仕様のかっこいい消防車が止まっていたので、隊員さんに頼んで撮影させてもらいました。

消防車 ベンツ


セントパンクラス駅を一通り下見して、地下鉄一日券を買いベイカーストリートへ移動。

ベイカーストリート 地下鉄


前回も訪れたキャス・キッズトンでお土産を選びながら付近をぶらぶら。
Emma Brigdewaterでかわいい陶器をゲット。

Emma Bridgewater polka fantasy


ボンドストリートまで南下してまたまた地下鉄でウェストミンスターへ。
ウェストミンスター宮殿経由でセントジェームズパークを横切ってバッキンガム宮殿へ。

バッキンガム宮殿


衛兵交代を観にきたのですが、公園に野生のリスがいて必死に写真撮ってたら終わってました。

ロンドン リス


騎馬隊の行進が見れなかったのが心残りですが、衛兵はウィンザー城で一緒に写真撮ってもらったのでよしとしよう。

地下鉄でホーボーンへ移動して2回目の大英博物館。
少し見足りなかったのでもう一度じっくりと。
ホテルに戻って少し休憩。
二日続けて10キロ以上歩いてるので流石に足がパンパンです。
暗くなってからソーホーを徘徊し、23時頃帰還。
海外での夜の街徘徊も定最早番。
今まで行ったナポリ、トゥグ、クタとあまり治安がよろしくない地域と比べると、ロンドンの夜歩きはわりとイージーです。

29日。
タヴィストックホテルをチェックアウトしてセントパンクラス駅へ。
重いスーツケースを引き摺りながら移動です。
途中豪華なお城のような建築物を見かけましたがホテルのようです。
うーんド派手なホテルや。

セントパンクラス駅でユーロスターの搭乗手続。
ユーロスターに乗るにはキングスクロス・セントパンクラス駅ではなく、その建物の北側にあるインターナショナル・セントパンクラス駅から搭乗します。

ユーロスター 乗り場


簡単な出国審査を通過して、電車の到着を待ちます。
どのプラットホームに入線するかは、電車の到着30分前にならないとわからないので要注意。
ユーロスターで2時間ちょいでパリに到着。

ちなみに、ユーロスターのチケットは事前にこちらで予約しておきました。
ヨーロッパ鉄道のチケット販売


あいにくの雨。ホテルへはタクシーで行こうと乗り場に向かうと、早速白タクの運ちゃんにつかまる。
サンラザール駅前のホテルまで60ユーロとかふざけた値段をふっかけてきたのでひっかからないように。
駅を出たらすぐ正規のタクシー乗り場があります。
正規のタクシーに乗り込みホテルまで。
ジャスト10EURO。
パリでの拠点はTimhotel。
サンラザール駅の目の前で観光するのに立地がいいホテルです。
チェックインは英語でいけました。

荷物を置いて付近の散策。マドレーヌ教会まで行ってみました。
教会周りのビストロで夕食。
治安が悪い悪いと評判のパリですが、サマータイムで21時半くらいまで明るいのでノープロブレムでした。

パリ 夜


5月1日。
朝から徒歩でルーブル美術館へ。

ルーヴル 入口


今回の旅で一番楽しみなルーブル美術館。
ダヴィンチ・コードでラングドン教授が膝まずいたガラスのピラミッドを観るのが楽しみです。
オペラ座〜ヴァンドーム広場〜パレロワイヤルと経由してルーブル美術館に到着。

ルーヴル ピラミッド


開館10分前とベストなタイミングで着きましたが、ここで大ポカをやらかす。
どうやら事前に購入したパリ・ミュージアムパスをホテルに忘れたようだ…。
パリ・ミュージアムパスはルーブルやオランジュリー、オルセーといった美術館や凱旋門等パリの主要な観光地に入れる便利なパスです。
こいつの効力はなかなかで、ルーブル美術館では入場のチケット購入ブースまで大列ができるのですが、こいつを持っていると並ばず専用ゲートから入れてもらえます。

せっかく買った手前、使わないのはもったいないのでホテルに取りに帰ることに。
徒歩で戻っていては時間をロスしてしまうので地下鉄で往復します。
パリの地下鉄はロンドンの地下鉄とは仕組みが違い最初は戸惑います。
路線の番号と終点駅が表示されているので路線図が必要です。
まあ駅の構内にあるのでなくてもなんとかなるけどね。

乗車券は自動券売機で購入。カルネという10枚セットの回数券を買いました。
パリの地下鉄は一律料金。入る時に改札口で切符を通しますが、出るときは通さずそのまま出れます。
小さい駅だと切符が売ってなかったり券売機が故障してたりするのでカルネで回数券を買っておくのが吉です。
こちらも買い方と地下鉄構内の動画を撮影してきたので、これからはじめてパリに行く人は参考にしてみて下さい。
パリの地下鉄の自動券売機で切符を買う方法

30分でルーブルに舞い戻ってフランスの名作を鑑賞。



ルーヴル 回廊


モナリザやミロのヴィーナスも目の前でみれました。

モナリザ 撮影


ミロのヴィーナス ルーヴル


サモトラケのニケは夏まで修復中らしく未鑑賞。

昼過ぎにルーブルを後にして徒歩でシテ島へ。
途中見かけたサンジェルマン・ロクセロワ教会に入ってみると、ロンドンの教会とはまた違う作りでした。
フランスの教会はイタリア、ローマの教会に近いですね。

パリ 教会


個別の礼拝堂に豪華な装飾、色鮮やかなステンドグラス。
誰もいないのに絶えず蝋燭の灯りが灯っていたりと神秘的な空間です。

ノートルダム ステンドグラス


寄り道もそこそこにノートルダム寺院に到着。

ノートルダム大聖堂


教会 ステンドグラス


外観はパーツパーツではフィレンツェのドゥオーモに似てる気がする。
ノートルダムを後にして徒歩で北上。
途中、サンルー・サンジル教会とサン・トゥスタッシュ教会に寄り道。

ルーブルの脇を抜けて隣のオランジュリー美術館へ。
モネの睡蓮を鑑賞。こちらはルーブルよりセキュリティが強めでチェックのためパス所有でも少し並びました。
コンコルド駅から地下鉄でマドレーヌ駅へ。
少し買い物をして再び地下鉄でコンコルド経由のシャルル・ド・ゴール・エトワール駅へ。
駅を出ると目の前に凱旋門。
夜の8時ですがまだまだ明るいので近くで腹ごしらえ。
程よく日が暮れてきた頃に凱旋門に登ります。
凱旋門もミュージアムパスで入場可能。
上は狭くて急な螺旋階段をひたすら登ります。

凱旋門 階段


上階からはパリの街並みが一望できました。

凱旋門からの眺め


夕景と夜景の変わり目あたりが一番綺麗ですね。

凱旋門 夜景


20時半にエッフェル塔の灯りが灯り、21時ジャストにはキラキラとイルミネーションのように輝き出しました。



しばらく眺望を楽しんだ後、地下鉄でホテルに戻り就寝。

5月1日。
この日はメーデー。
通りのショップや美術館は全て閉まってましたが、地下鉄は動いてました。
カルネの残りで再びルーブル近辺へ移動。
駅から出ると何やら騒がしい。

パリ市警


メーデーのデモ行進が行われてました。

メーデー デモ


フランス国旗を手に、国歌を歌いながら通りをたくさんの人が埋め尽くしてました。

露天でお土産物をみてからチュイルリー公園へ。
ここにきて雨が本降りになってくる。
引き返して折り畳み傘を買い、ルーブル美術館に避難。
美術館内部には入れませんが敷地は開いてました。
合雨は止みそうにないので羽を着てヌフ橋を渡りぶらぶらと。
びしょ濡れになったので一度ホテルにシャワーを浴びに帰り、そこからマドレーヌ教会へ。
マドレーヌ教会に入ると、何やらこれから弦楽器のコンサートがあるらしくせっかくなのでチケットを購入して観てみることに。
開演まで少し時間があるので、コンコルド広場まで歩いて行ってエッフェル塔や付近の写真を撮りつつ付近を散策。

18時にマドレーヌ教会へ。

マドレーヌ教会


18時半になると楽器を持った奏者が4人現れ四重奏がスタート。
カノンやビバルディの四季といった有名曲が次々と演奏されていくのですが、何より音がいい!
弦楽器の生音のみですが、教会の石壁に反響していい感じにエコーがかかって聴こえます。
途中からドレスを着たオペラ歌手が登場し、アヴェマリアを熱唱。
これまた凄く上手い。歌手と入れ替わりにバイオリニストがもう一人登場し、締めの演奏。
やはり音楽は世界共通でよいものはよいですね。
1時間半、15曲程やって25ユーロ。日本円で3000円そこそこでした。
これはいいものを聴いた。

教会 キャンドル


余韻に浸りながらホテルに戻り、これにて英仏旅行の全行程が終了。

翌日2日はギャラリーラファイエットで少しだけ買い物をしてシャルル・ド・ゴール空港へ。
ロワシーと呼ばれるこの空港は、ロンドンのヒースロー空港とならんで不便ランキング世界トップ2に君臨する空港です。
ターミナル1、ターミナル2とあるのですが、ターミナル間がかなり離れており容易に移動できないので事前にどちらのターミナルから出発するのか確認しておいた方がよいです。
ターミナル1はタクシーで到着して空港内に入ると4ホールに別れたドーナツ状のフロアに出ます。
その階に各航空会社のチェックインカウンターがあります。
カタール航空はHallーにありました。
チェックインをすませると中央部にあるチューブ状のエスカレーターでイミグレーションへ。
搭乗ゲートが表示されていて、その先にイミグレーションがあり出国審査を受けてゲートへ向かいます。
ゲート前のセキュリティチェックは厳しめで、カメラ等は予め鞄から出しておけと言われます。
少し遅れてロワシーからドーハまでフライト。
ドーハで乗り継ぎ関西国際空港ことKIXまであと一時間です。
今回も一ヶ月前に突然思い立って計画した旅行でしたが、自由気ままに楽しめてよかったです。
パリでは少し雨に降られましたが、ほとんど晴れで観光日和でした。
これから帰ってマッサージに直行し、それから写真と映像の整理をしよう。

以上2014年版、英仏旅行記でした。



ロンドン・パリ旅行4K映像はコチラ。



http://www.youtube.com/playlist?list=PL1tkV_WgQcfnp8fEaxyI6j4I3ELKfUBaI

1時間で巡るロンドン・パリ旅行-総集編映像。
http://travel-london-paris.tumblr.com/

filmed by SONY FDR-AX100

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