一口馬主デビューしてからちょうど一年が経ちました。
第一世代はローレルクラブのローレルグランツ(父:フォーティナイナーズサン)のみでしたが無事デビューを果たしここまで3戦0勝。
前走タイムオーバーのシンガリ負けと競争成績はイマイチですが、なにこれ一口馬主めちゃくちゃ楽しい!

元々競馬は観るのが好きなタイプなので、一口とはいえ自分の持ち馬としてレースに至るまでの過程から応援できるのは嬉しいですね。
風邪をひいたり怪我をしたり、そういう今まで知らなかった競走馬の一面をみれたのも大きな収穫です。
グランツは綺麗な栗毛の馬なので引退するまでに一度は現地で走るところを応援したい。
そのためにも一度京都で使ってほしいところやね。

さて、一口馬主生活も二年目に突入。
自分の中で一年に一頭というルールを設けることにしました。
やはり一頭に絞った方がより思い入れを強く持って応援できそうなのでそう決めました。

ローレルクラブの2012年産まれの提供馬でまず目に留まったのは、レイニータの2012。
キングカメハメハ産駒の綺麗な尾花栗毛、しかも祖母はあのグッバイヘイロー。
ユアウェルカムですよ、ダビスタどんぴしゃ世代の競馬ファンにとっては魅力的すぎる一頭。

もう一頭気になるのがプリティジョディーの2012。
父はこないだ亡くなったブライアンズタイム。
ブライアンズタイムに特別な思い入れはないのですが、母の父ダンスインザダークというところに惹かれるものがあります。
ブライアンズタイムがリーディングサイアーの座をかけて争ったのが、同じ米国馬のサンデーサイレンス。
そのサンデー産駒であるダンスインザダークにブライアンズタイムとか、サイクルの早いサラブレッドならではですが血のロマンがあって面白い巡り合わせ。

自分の中での出資馬選びは、如何に応援したくなるかが重要なので勝ちそうだとか稼ぎそうだとかは二の次です。
血統表に好きな馬が散りばめられている馬をみるとワクワク感がハンパないのもそう。

母父kingmanbo×父ハーツクライや
母父sadlers wells×父ディープインパクト
母父gulch×父ローレルゲレイロなんて外産と国産の融合も魅力的ですね。

キングマンボの産駒はやはりエルコンが成功したから増えたのかなとか、いまだにガリレオ産駒ではなく直系のサドラーズウェルズ産の繁殖牝馬がいることに驚いたり、快速馬ガルチに快速馬ローレルゲレイロの組み合わせにワクワクしたりと血統表を眺めるだけでも楽しい。

ディープインパクト産駒のブルーオアシスの2012なんかは、イギリスのセールからサドラーズウェルズ直系の繁殖牝馬をひっぱってきたみたいですが純粋に走るのかどうか気になりますね。
サドラーズウェルズは日本には重い重いと言われ後継のガリレオも日本の芝と相性がよろしくないようですが、そこにディープの血が加わってどうなるのか。
かと思えばサドラーズウェルズの下のフェアリーキング系列は日本の芝と相性よさそうだったり、欧州血統との相性はいまだに謎。
出資はしませんがこの馬には今後も注目。

色々悩んだ結果、今年の一頭はビッグテンビーの2012、キャノンプレート号に決めました。
ローレルクラブが誇るG1二勝馬ローレルゲレイロの半弟です。
父はマンハッタンカフェ。
母ビッグテンビーはゲレイロ輩出後の産駒7頭も全て中央勝ちという名繁殖牝馬。
しかもマンハッタンカフェはカーリアンとニックス関係にあるらしく、ビッグテンビーの祖父がカーリアン。
おまけにビッグテンビーにとって始めてサンデーサイレンス系の種牡馬との配合ということで相性は未知数ながら期待度は◎。

決め手ですが完全に見た目です。
尾花栗毛のレイニータ2012も捨て難かったですが、凛々しいガチムチの黒鹿毛という好馬体にやられました。
昔からガチムチ系の馬好きなんですよね
ブルボン然り、シャトル然り。
というわけで今年の出資馬はキャノンプレート号(牡)です。
夏終わりのデビューを目指すとのことで、またひとつ楽しみが増えました。
まずは無事デビューを目指して頑張ってほしいものです。


余談ですが、ひとつ面白いのがローレルクラブにゲレイロの初年度産駒が二頭いること。
キャノンプレートの甥っ子にあたる馬たちが同世代、ということでこちらも楽しめそうな一要素です。



そういえば、アンディがサイモンフィリップスバンドのギタリストとして再来日するらしく、それに合わせてまた上京することになりました。
その日がたまたま6月1日。日本ダービーの日です。なんたる偶然。
今年はダービーが生で観れそうです。

日本ダービーのレポートは京都に帰ってきてから更新する予定です。
今年は4Kカムを買ったので更に高画質での現地映像もお届けできそうです。