今年のGWは恒例のチャリ旅はお休みして、イタリア旅行にいってきました。
タイトルは参加したツアー名。

9連休に有給を2日間追加して4月26日に出発、5月1日までの8日間どっぷりイタリアの文化と歴史に触れてきました。


毎度ながら今回も突発的。
そうだ、海外へいこう→行くならヴァチカン行きたい→じゃあイタリア旅行にしよう
こんな感じで思い立ったのが4月に入ってから。
トントン拍子にツアーの予約も取れて、あっという間に出発の日を迎えました。


26日の夜に家を出てドーハで飛行機を乗り継ぎ、水の都ベネチアに到着したのが現地時間の27日お昼頃。
ベネチアは車の通行が禁止されている為、ヴァポレットという水上バスで移動します。




ドゥカーレ宮殿やサンマルコ寺院が建ち並ぶサンマルコ広場を抜け、ベネチアングラスの工房の見学へ。
ベニスの伝統工芸であるベネチアングラスは熟練した職人さんの技術の賜物。
光り物や鉱物が好きな自分にとっては嬉しい工房見学でした。
自由時間が少しありましたが、時計やアクセサリーを買い漁っているうちに気がつけば集合時間に。

Venice


広場のオベリスクの下に集まり、ゴンドラ遊覧へ。
入り組んだ狭い水路を、横縞の囚人服を思わせる服を着た船頭さんが器用にゴンドラを操ります。
水路を抜けて元の港に戻ると1日目のベネチア観光は終了。
再びヴァポレットに乗りホテルへ。

ゴンドラ遊覧




二日目は花の都フィレンツェへ。


朝からバスで移動し、昼過ぎにはフィレンツェの街が一望できる高台ミケランジェロ広場に到着しました。
イタリアンレストランで昼食の後、徒歩で花の聖母寺と言われるドゥオーモへ。
ドゥオーモとは現地での教会堂の呼び方で、こちらのドゥオーモはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、サン・ジョヴァンニ礼拝堂、ジョットの鐘楼で形成されています。

ミケランジェロ広場


少し並んだ後に内部観光。
後にローマでも小さな教会や大聖堂をたくさん回りますが、こういった場所はやはり空気が違いますね。
高い天井にひんやりとした空気、ステンドグラスや天窓越しに差し込む光にカラフルなフレスコ画、、、
地元京都の寺院見学では、意外に見るべきとこが少なく適当に流し見程度になりがちですが、こちらの建築物は細部まで作り込んであるので見ていて飽きません。

Duomo


続いてウフィッツィ美術館でミケランジェロやダヴィンチ、ラファエロらの芸術に触れ、皮革製品店を訪れた後自由行動に。

ヴェッキオ橋


フィレンツェと言えば上質な革製品が有名。
お土産に自分用の財布と母、祖母にお揃いの鞄を選びお買い上げ。
自由時間にはサンタ・クローチェ教会やシニョーリア広場を散策し、ジェラートを食べつつフィレンツェの街を徘徊しました。
2日目終了。

3日目はイタリアの高速列車、ユーロスターに乗ってナポリへ。
昼に到着後ナポリの街をバスから車窓観光。
そしてヴェスヴィオ火山の噴火により地中に埋もれたポンペイ遺跡へ。
ここは散々テレビで観た場所なので行ってみたかったところ。
これまた有名な石膏人形も間近で見学できました。
カメオ工房見学の後ホテルに到着し3日目終了。

ポンペイ遺跡


カメオはすごいんですがあまり食指は動かされませんでした。
いや本当すごいんやけどね〜。


4日目、朝から船に乗ってカプリ島へ。
大きい船でしたがたくさんの乗客の方々が船酔いしておられ、トイレは地獄絵図に。
船乗りさんがビニール袋を配って回ってました。
釣り船で鍛えられた自分は全然平気。
こっそり一錠だけ持参したアネロンを飲んでたのはナイショね。

カプリ島


カプリと言えばレモンと青の洞窟。
青の洞窟は天候に左右されるので入れるかどうかは運任せです。
結果、入れました。
朝は曇っていたのに、ちょうど入る時だけ晴れてきた。
めちゃくちゃラッキー。
洞窟の中は神秘的。
船頭さんがサンタルチアを歌ってくれるのですが、これがまた上手。

青の洞窟


余韻に浸りながら船で帰港し、ケーブル電車でカプリ島の上層に登ります。
小綺麗な路地裏を散策し、お洒落なレストランで昼食を食べカプリのお土産も買い大満足で島を後にしました。
夕方から最終日に備えてローマまで移動。


自分の中では今回の旅行のメインはローマ観光です。
ローマ、ヴァチカンに行きたい。
その想いから今回のイタリア旅行に踏み切りました。
なのに、調べ不足で最終日はメーデーと重なるという最悪の事態に。
メーデーは欧州では特別な日です。
お店は閉まり、地下鉄やバスは止まり街の機能が停止する日。
旅行会社に問い合わせても行ってみなければわからない、という回答。


最悪5月1日はあまり観光できないかもしれないので、ローマのホテル着後に少し夜の街をまわってみることに。
共和国広場からベルニーニの手掛けた噴水があるバルベリーニ広場へ。
ホテルベルニーニを写真におさめた後、最終日に訪れる予定の骸骨寺を下見。
その後明日も見学予定のトレヴィの泉の夜間仕様を観に行きました。
テルミニ駅のスーパーで夜食のティラミスを買い4日目終了。


最終日。
メーデーも影響も思っていたより少なく順当に観光スポットを回れました。
夢のヴァチカン、サンタンジェロ城、サンピエトロ大聖堂、本物のスイス衛兵隊、、、
コロッセオにトレヴィの泉。
そして昼過ぎにスペイン階段で解散し自由行動開始。



さあここからが本番。
メーデーの影響でメトロが使えないので、徒歩で行きたいところ全てまわることに。
行きたいというか辿りたいところといえば「啓示の道」
映画【天使と悪魔】の舞台となる科学の祭壇を示す建築物、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会、ナヴォーナ広場、サンピエトロ広場、サンタンジェロ城を訪れ、ベルニーニの作品を見るのを第一の目標に、ついでに付近の観光もしてまわることにします。


まずはスペイン広場からサンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会で「聖テレーザの法悦」を見学。
近くにあったサンタ・スザンナ教会にも立ち寄り、引き返してバルベリーニ広場へ。
ここでベルニーニの作品「トリトーネの噴水」をもう一度見て、昨日下見した骸骨寺へ。
骸骨寺には本物の人骨4000体が安置、というか展示されていました。


再びスペイン広場前を通過し、ポポロ広場へ抜けてサンタ・マリア・デル・ポポロ教会へ。
ここでは「ハバククと天使」を見る予定でしたが、なんとキージ礼拝堂が工事中、、、
仕方ないので断念し、向かいのサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会に立ち寄りそのままテヴェレ川方面へ。


アウグストゥス帝廟にも寄ってウンベルト1世橋、最高裁判所経由で一気にサンタンジェロ城まで歩きます。
サンタンジェロ橋を渡り小さな路地を通ってナヴォーナ広場へ。
「四大河の噴水」を観た後再びウンベルト1世橋へ。
テヴェレ川に映るサンピエトロ大聖堂の夕景を観た後、夜のサンタンジェロ城へ。
ベルニーニの彫刻がそびえ立つ橋を渡って、今度は夜のサンピエトロ大聖堂へ。
昼間に訪れた時からウエストポンテのレリーフを探していましたが、結局見つけることができませんでした。

ウンベルト1世橋


元来た道を引き返し、ライトアップされたナヴォーナ広場を通過しパンテオンへ。
ついでに夜のヴェネツィア広場にも足を伸ばし、ナツィオナーレ通りをひたすら歩いて共和国広場を経由し、テルミニ駅近くのホテルへ戻りました。

パンテオン


結局昼の12時から夜中の0時までほぼずっと歩き続けてました。
慣れない石畳の道路移動で疲れ果て、靴擦れも酷く最後は足を引き摺りながらの情けない姿でしたが充実したローマ観光ができました。

ローマの夜景


これで全行程終了です。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、羅列するだけでかなり長くなってしまいました。
最後に、今回初めての海外旅行で一人でツアーに参加しました。
たくさんの人の親切のおかげで楽しく旅行することができました。
挨拶もできず解散となりましたが、もしこの記事を読まれることがあればこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。



尚、容量の関係で全ての画像と映像を貼りつけることができません。
今回のイタリア旅行の写真や映像はこちらにまとめておきます↓

http://www.youtube.com/playlist?list=PLFA752FD0FA0D1F9F
http://travel-to-italy.tumblr.com/

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