23日、マイケル・ジョーダンの背番号23にちなんでWOWOWでジョーダン特集が15時間連続で放送されました。


バスケといえばジョーダン、ジョーダンといえばバスケ。
サッカーでいうマラドーナ、野球のベーブルース、ゴルフのタイガーウッズ。
それらの偉人たちに並んで、いやそれ以上に知名度が高いアスリートではないでしょうか。




ジョーダンに憧れてバスケを始めた人も世界中にたくさんいると思います。
そんな自分もドンピシャでジョーダン世代のバスケ少年でした。
ちょうど小学生〜中学生の頃にブルズが後期の3ピート達成。
当時は珍しかった衛星放送でのTV放映でしたが、親父が電気屋に勤めていた為我が家ではNBAをliveで観ることができました。


ほぼ、全試合みたんじゃないでしょうか。
それもVHSに録画して何度も何度も。
なので今回の特集も何度も観た試合、何度も観たシーンが多かったです。
やはり一番印象深いのはユタジャズとの熱戦です。
マローン、ストックトン、ホーナセック要する堅実なユタジャズとジョーダン、ピッペン、クーコッチ、ロッドマンらインパクト抜群のシカゴブルズは、幾度となく熱戦を繰り広げてきました。


ジョーダン引退と同時にピタッとNBAを観るのをやめた為、自分の中ではこの世代のまま時間が止まっています。


先日引退したシャックことシャキール・オニールなんかは最近ではすっかりレイカーズやサンズといったイメージになってしまいましたが、自分の中でシャックといえばマジック!
そしてマジックといえばペニーことスラダンの沢北モデルのハーダーウェイや、元ブルズにいたゴーグルがトレードマークのホーレス・グラントといった面々が思い浮かびます。


サンズは海外版谷村伸司のバークレーや3Pの名手ダン・マーリー。
ロケッツにはジョーダン世代ドラフト一位でドリームチームにも選ばれたアキーム・オラジュワンや、ジョーダン同等の評価を得ていたドレクスラー。
逆にこの頃のレイカーズは思い浮かぶような選手が出てきませんね。


この世代には、各チーム大黒柱となるようなセンターがいたのも大きい。
ニックスにはユーイングが、スパーズにはロビンソン、ソニックスにはケンプ、ヒートはモーニング、、、
マジックにはシャック、ジャズにはマローンが。


そんな中王者ブルズに絶対的センターがいなかったのが面白い。
ジョーダンやピッペンのペネトレイとを生かすのにはその方がよかったのかもしれませんが。



2m10cm近くあるクーコッチなんかも3Pバカバカ決めるような外のプレイヤーでしたし。
カー、ウェニントン、ロングリー、ブシュラーといった控え選手も各々自分のやるべき仕事に徹したのがブルズの強さだったんじゃないでしょうか。
ジョーダン、ジョーダンと言われてますが、ジョーダンに唯我独尊的なイメージはあまりないです。
彼は彼で状況に応じてチームの駒にもなれたし、重要な要所で決めるのが役割だったので凄くスマートなバスケットプレイヤーでした。


それを観てきて育ったからこそ、コービーやレブロンといった最近のスーパースターにはあまり魅力を感じません。
ワンマンというかどうしても独りよがりなバスケになりがちなので。
技術的にはもちろん今の方がより進化していますが、マイケル・ジョーダンは全てを超越したバスケットの神様だったんじゃないでしょうか。


と、まあ〜堅い内容と文章になりました(笑)
が、やはりジョーダン世代はジョーダンフォロワーが多いです。
自分も今年でバスケ歴20年になりましたが、皆いまだにジョーダンの幻影に取りつかれてますよ(笑)
以上感想というかジョーダン回顧録でした。